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レクチャー写真館「鳥や動物のだれも知らない生活をのぞく愉しみ」

野鳥写真家
和田 剛一 先生

僕の「愛すべき変態チックな人」の定義は、「特定の分野において卓越した知識と技術」を持ちつつ、社会への現状適応を少し忘れて(笑)モノの本質を見極めようとしていて、他人から「あなた、相当な変態ですね!」と言われたら「え、そうですかぁ。嬉しいですねぇ。えへへっ!」と返すような人たちのことだ。

正直なところ、全国に比べ高知にはそういう人が多いような気がする。大変失礼かもだけど、今日もなかなかの「変態チックな人」にお会いすることができた。

見せていただいた和田先生の映像はNHKもびっくりの「なんじゃ、こりゃ( ゚Д゚)」レベルで、たぶん日本初だ。

イタチが水中で魚を捕まえる動画。 

カワガラスがカメムシを防虫剤代わりに自分の羽にこすり付けている動画。

(以下、和田先生の話)

僕が生まれ育ったのは高知市土佐山。若い時、仕事もせずに全国あちこちで写真を撮っていたころ、小学館だけが野鳥カメラマンとして採用してくれた。そのころは東京の青梅に住んでいたけど20年前に高知に帰ってきた。東京では写真展「妖精の森、河童の川」を開催しているが、まだ高知では実現できていない。そうそう、フクロウもそうだけど、人も東京より高知の方が色黒だ。(笑)

先ほど見ていただいた、カワガラスやイタチが水中で魚を獲る瞬間の映像は簡単ではなくて、形にするには7年かかっている。

ヤイロチョウの写真を積極的に撮るつもりはないけど、高知ではヤイロチョウの写真を撮らないと写真家として認めてもらえないので···。

僕は人気のある、皆が撮るものではなく誰も撮っていないものを撮りたい。カワネズミ(四国にはいない)など人気のないものを撮りたい。カワウソも撮ってみたいけど、もういないと思う。

講義の後の質疑応答でこんなやり取りがあった。

Q(聴講生):一番大変だったのは?

A(和田先生):面白いからやっているので、大変だとは思わない。

やっぱりねぇ~、そうなんだろうねぇ~。(笑)

以上

この記事を書いた「こうち仁淀ブルー熱中塾」メンバー

豊後 彰彦
豊後 彰彦

会議の設計と進行管理のことで皆様のお役にたてれば幸いです。舟釣りをしながら、友達といじりいじられる時間が至福です。

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